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いつかなくなる世界について

大分お久しぶりになりました。
お庭が更新されている様子を時々覗いては、
それぞれの暮らしをそれぞれに進んでいるのだなぁ と、
なかなか会えなくなったみんなのことを想っています。
みんな元気でしょうか?

わたしはと言えば相変わらず、目の下にクマを作りながらも仕事に励んでいます。
以前と変わったこと言えば、それに”遊びにも励む”が加わったことでしょうか。

好きなことを仕事にしているのはとっても幸せなことです。
でもここ半年くらいは、仕事することで疲れ果ててしまい、
“休日は休むためにある”みたいになってしまうことが多く…
それでは何のために働いているのか、もっと言えば何のために生きているのか、わからなくなってしまう。
だからわたしは、”休日を諦めない”をテーマに今年は過ごそうと考えています。

最近は、部屋の写真を撮るのが楽しくて、少しずつ撮っています。


窓の多い部屋

いつかここに住まなくなる日が来るのだな と思うと愛しくて、
残さずにはいられません。
写真は全然うまくならないけれど、自分が見返してきちんと想いが蘇る、
そういう写真を大切に撮っていこうと思います。

残り1日ですが、みんな良いGWを過ごしてね。
わたしも4年目の母の日、がんばります。

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冬生まれ、雪国育ち/花屋勤務。休日前夜にお気に入りの場所でお茶するのが至福のとき。 日々起こるいろいろを忘れがち・見落としがちなので、書くことで大切なことに気付くきっかけになればいいなと思います。
いつかなくなる世界について
残したいものがある
すべては必然でできている
“孤独な鳥の5つの条件”
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